• 土星の環

    Welcome to Hideaki tokoro's Homepage

    仮に、人生の折り返し地点、と言うものがあったのだとしたら、ぼくの場合はいつの頃のことだったのだろう?

    それがいつだったにせよ、今のぼくが、人生を往路と復路に分けるならば復路にいることだけは間違いない。いつにせよ、そう遠くはない時期に、生まれる前にいた場所に、このぼくも帰っていくのだ。


    だとしたらそこには自ずと、「復路の哲学」(っていう本が確かあったな、読んでいないけれど)とでも言うべきものが要請されるのかも知れない。坂道を登り詰めて行く時の緊張感とは違う、坂道を降りて行く時の作法のようなものが。
    しかし、自慢ではないが、坂道を登りつつの「往路の哲学」だって結局は持てなかったぼくだもの、足許がおぼつかない下り道に必死なばかりで哲学なんてものを持てるのかどうかは甚だ危うい。

    まぁ、仕方がないですよね。毎日できる限りのことをして生きていくしかない。

    この先何が待っているのか判りませんが、何度目かのホームページをリニューアルして、ヘンゼルとグレーテルのパンくずのように足跡を残してみよう。いずれ、小鳥達についばまれてしまうにしても。(と)

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